
【織部茶碗を出張買取】遺品整理で見つかった風情ある美濃焼の逸品|東京都豊島区北大塚にて対応
| 買取品目 | ・織部茶碗(共箱付き) ・その他茶道具一式(詳細非公開) |
|---|---|
| 片付けの形態 | 遺品整理に伴う茶道具(織部茶碗)の整理・買取 |
| 作業時間 | 査定~ご成約まで:約1時間30分 |
| 買取地域 | 東京都豊島区北大塚 |
整理の背景
今回ご依頼くださったのは、
東京都豊島区北大塚にお住まいのお客様。
ご実家の遺品整理の最中に「父が生前、茶道をたしなんでいた」とのことで、押入れの奥から出てきた箱入りの茶道具についてご相談をいただきました。
「誰も使わないけれど、捨てるには惜しいんです」
と、お気持ちのこもったお言葉を添えて。
当日は、共箱に納められた茶碗や茶器を一点ずつ丁寧に拝見。その中でも特に印象的だったのが、深い緑釉と鉄絵の文様が大胆に施された織部焼の茶碗でした。

長年使われることなく静かに眠っていた器が、今まさに新しい物語を紡ごうとしている。そんな気配を感じる瞬間でした。
鑑定士のコメント

買取担当・細川
「静かな年月を重ねた織部茶碗が、また茶の湯の席で息を吹き返します。」
この織部茶碗を手に取った瞬間、
その手触りと景色にしばし心を奪われました。
釉薬の流れと鉄絵の勢いは、美濃焼ならではの奔放さと深みを併せ持ち、見る者に強い印象を残します。

中でもこの作品は、内側にも緑釉が美しく回り込んでおり、見込みの景色が一服のお茶をさらに引き立てるであろう、素晴らしい作品です。
外箱には「瀬戸織部」との筆書きがあり、昭和期の瀬戸美濃地方で作られたものであることがうかがえます。

焼成時の貫入や土の粒子感も豊かで、使い込むほどに味が出るタイプの器でした。
共箱の状態も良好で、長らく丁寧に保管されてきたことが伺える逸品です。
お客様も「父の趣味が誰かの手で活かされるなら嬉しい」と安堵されたご様子で、こちらも感謝の気持ちでいっぱいでした。
買取査定のポイント
✅ 緑釉と鉄絵による典型的な織部様式の茶碗であること
✅ 内側にも釉薬が流れ込み、茶席での視覚的演出が期待できること
✅ 木箱(共箱)付きで、保管状態が良好だった点
✅ 「瀬戸織部」との箱書きにより来歴の推定が可能であったこと
✅ 目立つ欠けや割れが見られず、実用にも美術鑑賞にも適していた点
茶道具や織部焼のご売却をお考えの方へ
「古い茶道具がたくさんあって、価値があるのかわからない…」
「親が使っていたけれど、自分では使わない」
「思い出の詰まった品だから、丁寧に扱ってくれるところに任せたい」
そうしたお気持ちに寄り添いながら、マルミ工藝社では茶道具の査定・買取を行っております。
織部焼・志野焼・唐津焼・瀬戸焼など、日本各地の茶陶をはじめ、鉄瓶・香炉・建水・茶入など、茶の湯道具全般に対応可能。
東京都豊島区をはじめ、新宿区・板橋区・北区・文京区・荒川区なども出張無料で対応いたします。
1点からでも、お気軽にご相談ください。













